【16位】 『魔の山』 トーマス・マン 1924年刊行


平凡無垢な青年ハンス・カストルプははからずもスイス高原のサナトリウムで療養生活を送ることになった。日常世界から隔離され病気と死が支配することの「魔の山」で、カストルプはそれぞれの時代精神や思想を体現する数々の特異な人物に出会い、精神的成長を遂げてゆく。『ファウスト』と並んでドイツが世界に贈った人生の書。 (Amazon)