【30位】 『高慢と偏見』 ジェーン・オースティン 1813年刊行


イギリスの田舎町、五人姉妹のベネット家の隣に、青年紳士ビングリーが引越して来る。温和で美しい長女ジェーンと才気溢れる次女エリザベス、そして快活なビングリーとその親友で気難し屋のダーシー。ところが、エリザベスが高慢で鼻持ちならぬ男と考えていたダーシーが、実は誠実で賢明な紳士だと判った時…。二組の恋の行方と日常を鋭い観察眼とユーモアで見事に描写した名作。

【オースティン,ジェイン】 1775‐1817年。イギリスの女性作家。ハンプシャーに生まれ、生涯の大半を静かな田園で過ごす。『分別と多感』『エマ』『説きふせられて』など機知とユーモアに富む実写的描写に優れた作品を残し、英国作家最高の一人とされる。(Amazon)