【82位】 『二都物語』 チャールズ・ディケンズ 1859年刊行


フランス貴族の子でありながらその暴政を嫌い、家名を棄てて渡英したチャールズ・ダーニー、人生に絶望した放蕩無頼の弁護士シドニー・カートンの二人は、罪なくしてバスティーユに18年の幽閉生活を送ったマネット老人の娘ルーシーに思いを寄せる。折しもフランスでは、大革命の日が間近に迫っていた・・・。パリ、ロンドンの二都を舞台に展開する華麗な歴史小説。(新潮文庫)