【世界十大小説 7】 『白鯨』 ハーマン・メルヴィル 1851年刊行


「モービィ・ディック」と呼ばれる巨大な白い鯨をめぐって繰り広げられる、メルヴィル(1819‐1891)の最高傑作。海洋冒険小説の枠組みに納まりきらない法外なスケールと独自のスタイルを誇る、象徴性に満ちた「知的ごった煮」。(Amazon)


「世界十大小説」とは、『月と六ペンス』や『人間の絆』などで知られるイギリスの小説家サマセット・モーム(1874-1965)が、その著書『世界の十大小説』(1954)の中で挙げた優れた長編小説のこと。